子供の修学旅行、学校見学など

子供の修学旅行(海外なので、この言い方がピンときませんが)があります。
まだ小さいのに5泊も。
そしてこれまた持ち物リストの量の多いこと。
very old T-shirts 5枚・・・とか書いてあるのですが、それもそのはず、去年の保護者の話によると、かなり泥だらけになるそうです。
さらにすごいのは、その濡れた衣類をごみ袋に入れてそのまま持って帰ってくるということ(汗)
もう持って帰ってこんでええわ!ですねw

そんなこんなでその準備をしながら、それと並行して先月と今月は上の子の来年の進学のための学校見学に行っていました。
本当に忙しかった・・・近所の学校以外にあまりオプションがないと思っていた我が地区でしたが、意外にいろんなところに申し込みができるということが分かったことが、帰国の歯止めになったのかなと思います。あと日本で教員やっていける自信が本当になくなったことも大きいです。(労働環境が・・・微妙。教職の勉強をすればするほど、日本ってどこに向かってるのかなぁ・・・と思うようになってきました)

なんだかんだと言って、もうここの国にも15年住んでいて、子供たちはこちら生まれ。
やっぱり今更日本に帰って生活を変えるのは親子共々難しいのではないかと思いました。
日本に帰って私たち家族の幸せが本当にあるのか?と考えたときに、即答できなかったというのがあるのかもしれません。
もちろん親の近くに住んで親孝行をしてあげたいのは山々なのですが、まだ親も私たちのヘルプが必要な状態ではないですし、本当に必要になったときに考えていけばいいんだってやっと思えたというか。
とにかく感覚が日本人の感覚から少し遠ざかってるのもあると思います。(あまり自覚がありませんが)

まとまりのない文ですが、近況をつらつらと。
そしてメディアが始まりましたね。
がんばろーっと。

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