【メディア】現代教職論もいよいよ大詰め

理解度チェック4のレポートをどうするか考え中。

↓課題はこれです。

ある1時間の授業計画(学習指導案)を作成することと仮想して、その計画の完成のための手順を論述(説明)してください。具体的な授業(教科は問わない)の内容をあげながら説明してもよい。授業がつくりあげられるまでの「手順」や含まれるべき「要素」が理解されているかをその論述から判断します。(800字から2000字以内で記述すること)

実際に今、外国人に日本語、小学生に国語を教えているので、この前した授業を題材に書いてみようと思う。

力量のある先生の授業と言うのは、授業のねらいが明確。一つ一つの取り組みに必ず意味があり、それを繋げていくことで、生徒が無理なく理解が進み、最終的にはゴール(目標)に導かれる感じ。

自分の計画が上手くいかなかったときに、他の先生方が実践した方法などを聞くと、色々と気づかされ、「こうすればよかったのか!!」ととても勉強になる。

こういう話やアドバイスを聞き出すのも、古〇先生が仰る「謙虚な姿勢」が必要だと思う。
もちろんこれは自分が最大限考え、努力した上でということが前提。
何も考えないで、「教えてください」だけでは、ダメだと思う。

———————-

初めてメディアを受けてみたけども、意外にメディアが一番大変かも??
スクーリングはまだ行ってないので分からないけど、各章の学習やレポート期限が決まっているし、レポートも結構書かなきゃいけない。
地方や海外に住んでて、スクーリングに行くための交通費がバカにならないという人向けかな。
でもメディアは何度も視聴できるので(もちろん期限あり)、よく理解できたと思う。
分からないところは、ディスカッションボードを活用すれば良いし、先生も丁寧に答えてくださる。
2万円は高いなーと受講前は思ったけど、今はメディアにしてよかったと満足してる。

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コメント

  1. ほのぼの より:

    懐かしいですね。自分は教育実習前の事前指導の時と、出身大学で受けた教科教育法で作って以来、指導案なるものに触れたことがなかったので、教育実習では苦労しました。

    教育現場で働くようになってようやく、指導案の前に単元指導計画、さらにその前に年間指導計画の中での位置付け、配当時間数を考えておくと、指導案作成がかなり楽になることを知りました。

    ちょうど今、職場で実習生が来てますが、実習中にそんなことまで考えてる余裕ないですから(笑)指導案と格闘する彼らの大変さがよくわかります。

    • admin より:

      >ほのぼのさん
      コメントありがとうございます!
      初めてコメントがいただけてうれしいです。

      教えるている時間よりも、準備やフィードバックの方が断然時間を費やしますね。
      指導案がきちんと固まっていなくて、混乱する生徒がいたりなど、色々と苦い経験もしました・・・
      そのような経験も振り返りながら、今回レポートが上手くまとまればいいのですが、まだ書き始められていません(汗)

      実習の方が今来ていらっしゃるんですね。
      私も来年行けるように、頑張って単位取ります!