アクティブラーニングの重要性

これは面白かった。
アクティブラーニング構想が結局また「ゆとり教育」のときの構想と酷似していて、また混乱を招くのでは?ということ。
ゆとり教育自体は、私はポジティブに受け取っているのだけど、現場の校長先生方がおっしゃるように、総合学習を進められる教師がいないという現実がそもそもの問題なのだなと。

今、まだ教職課程は齧り始めたところだから、全容は分からないけれど、日大の教職カリキュラムでどこまで学べるのだろうかということは思う。結局政府は現場に丸投げだけして、人材の育成が手落ちになっている。もっと、アクティブラーニングができる教師を育成していかないと、それこそ絵に描いた餅。

どこかの先生が、アクティブラーニングの重要性は社会に出てから感じるから、35歳以上の人でも教員になりやすいような仕組みを・・・と言うようなことをおっしゃっていたけれど、正に今それ自分がやろうとしていること。

正直、私が社会に出る前に教職の勉強やったとしても、教科書の上だけの話でしか頭に入っていなかっただろうなと思う。
(あくまで私個人の場合ですよ。現役学生の方で志の高い方はたくさんいらっしゃると思います。)

あと一つ気になったのは、下村さんが退任してから、二人大臣が変わっているけど、この構想は生きているのかな?
また調べてみないと。

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