現代教職論/理解チェック度3が終わりました

理解度チェック3はアメリカとイギリスの教育システムと教員養成システムについて学んだ。

海外の情報は、常にアップデートされるから、日本語文献では情報が古いなぁと感じる。
だからこそ英語で最新文献が読めるようになっておかないと、ダメなのね・・・と思った。

やっぱり英語ってどの分野に進むにしても必要だと感じる。

安倍首相は、イギリスの教育政策をフォローしようとしてるわけだけど、実際それが良い方向に機能しているとは言い難い。
公立校でもその格差は大きく、イギリスでは、「引っ越し」、「受験」、「お金(私立)」のどれかを選ばないと、評判の良い学校には入れないのが現実。

低所得層は、この3つどれも選べないと思う。
どれにしてもお金と労力がかかるから。
そもそも、子どもを良い学校に入れなきゃという気持ちは富裕層と比べ薄いかもしれない。

日本の公立学校もイギリスのように自由競争させられるようなことになれば、いろんな弊害が出るでしょう。

日本の公教育、どうなるかな。

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